2005年08月16日

燈花会

昨日は、王様と燈花会見物に行って参りました。


前回、王様にお伺いして水着より浴衣が好みだという事は存じていましたので、浴衣で参りました所、「あぁ、それで来たんだ」と一言漏らされました。
流石王様、家来のそのような色仕掛けは、何人も見ておられるという事でしょう。驚かれもなさいませんでした。


混雑を予想し、西大寺で夕飯を一緒に取ってから奈良へ…人の波に酔いそうでした(泣)


最初に、奈良町を回り、餅飯殿通りから奈良町資料館付近にさしかかった頃、いつものお散歩(デート)通り、雨に降られてしまいました(苦笑)

どうやら、私達の主従を超えた仲の良さに、神様が腹をたてていらっしゃるのか、 私達が遠出する際は、必ず雨にみまわれるのです。

半年前、初めて王様を奈良にお連れした際も、雨と雪にみまわれました。


暫くして、小雨が降る中を歩きまして、猿沢池と五十二段に着きましてございます。

しかし、時間が早すぎたためか、猿沢池に明かりは灯されてはいませんでした。
そのため、五十二段を通り、興福寺へ先に参りました。


興福寺が綺麗にライトアップされており、その中に灯る蝋燭は、とても美しいものでした。


その後東へ進み、国立博物館会場を横目に見ながら、人の流れに沿い、春日大社へ向かいました。

春日大社への参拝道は長く、時間の経過と共に辺りが暗くなった事もあり、王様は、手を繋いで下さいました(照れ)

長く、緩やかな坂を二人で雨に見まわれながらも、それでも手をお離しなさらないで歩かれる王様を、私は袖が濡れるのも気にせずひたすら追いかけておりました。

蝋燭が灯る灯籠を抜け、ようやく本殿に辿り着きましたが、奥は別途料金が必要との事でしたので、王様は私の手を引き、別会場へと促されました。


濡れて暗い遊歩道を少し滑りながら進み、新公会堂へ辿り着きました。

そこで、ようやく一休みしました。私が時計を見ると、時刻は20:10…かれこれ1時間半歩き続けておりました。


そのまま、西へ進み、浮雲園地会場へと着きました。
私も初めての場所で、幾つもの光の群れが波打つようで、非常に綺麗でした。

そのまま、南下し、浅茅ヶ原会場を横目に見ながら、私が見せたかった場所、浮見堂へ着きました。

暗く足元の悪い道を進まなければならないので、王様も手を繋ぎながら、とても苦心なさっておられました。(それでも、私の手はお離しなさいませんでしたが/笑)

着きました際、王様は感嘆の声をお出しになり、「綺麗だ…」と呟かれました。

私は、その言葉を聞く事が出来、本当に嬉しく思いました。


橋を渡りきった後、北上して再び浅茅ヶ原会場へと戻り、その後、近くの休憩所で休みをとりました。

休憩所に居る際、大雨が降り、暫く隣にくっついて座っておりました。とても暖かかったです…。


雨もましになり、そのまま西へ進み、猿沢池に向かいました。

猿沢池は、昔、天皇に愛されなくなった采女(うぬめ/天皇の側にお仕えし、身の回りの世話をした女の事)が、嘆きながらその身を投げた場所。

それだけに、王様も感慨深いものがあったようで、一番気に入っておいででした。

奥に興福寺、五十二段を望み、辺りには、光に照らされた柳の樹…幽玄の世界に引き込まれたのでしょうか。

王様は、疲れておいででしたのに、一周回ろうとおっしゃいました。そして、一番の絶景ポイントで止まり、私を抱きしめなさいました…///

帰り道、電車の中でお眠りになられた王様は、とても可愛らしく、目的の駅近くで、起こそうと思い、頬を指でつついてみました。…とても、弾力のある綺麗な肌でした…(悔)

その後、起きる気配が見られなかったため、普通に起こしましたが(笑)

今日は、とても良い思い出となりました☆

posted by マロ・ン at 13:41| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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